小寒 ~ 夜明け前、「こと座」ベガと細い月を目印にした「さそり座」と初恵比寿
◎七十二候では、芹乃栄、水泉動、雉始雊です。
★「オリオン座」ペテルギウスと「おおいぬ座」シリウス、「こいぬ座」プロキオンを結んだ冬の三角形や「オリオン座」のリゲル、「おおいぬ座」のシリウス、「こいぬ座」のプロキオン、「ふたご座」のボルックス、「ぎょしゃ座」のカペラ、「おうし座」のアルデバランを結んだ「冬のダイヤモンド」が冬の空を闊歩する一方で、夜明け前は「こと座」ベガを観察できます。
「さそり座」は1月15日の細い月がアンタレスの近くに位置しますので、月を目印に探せます。
既に「おとめ座」のスピカ、「うしかい座」のアルクトゥールス、「しし座」のデネボラを結んだ「春の大三角形」や北斗七星の柄から伸ばした「春の大曲線」も観察できます。
★「きぼう」はチャンス少なし! ~ 愛知県で「きぼう」を観察できるのは、1月11日18時50分に北から南東へ、1月12日18時2分に南西から北東へ、です。
他にも短時間だったり、低かったり、と見逃す可能性が高い日時はありますが、列挙した日時はじっくり観察できます。
★観察しやすい惑星は、ふたご座に位置する木星だけです。土星は夕方の南西で観察できます。金星が宵の明星として観察できるのは3月以降です。
★小寒を迎える1月5日は地元愛知県の熱田神宮で初恵比寿が執り行われます。
商売する人の「あきないえびす」に働く人の「はたらきえびす」、漁業関係の人の「とりえびす」、「生涯現役ちからえびす」のお札が授与されます。
小寒から節分までが寒の入りで最も寒い時期とされます。
葉を落とさない針葉樹ですら北国では雪に埋もれてしまいます。
寒さの中で新芽のしている生命力の象徴として松重をテーマカラーにしました。